赤ちゃんが「おやつ」や「離乳食」が足りなくて泣く場合の対処法!

子育て

赤ちゃんがおやつが欲しいと泣く場合は、絶対におやつをあげず、代わりにほんの少しだけ、

おにぎりやパンを与えるようにしましょう!

ずっとおやつを欲しがって泣くようであっても、おやつを与えてしまうのはNG!

必ず代わりのものを与えて、我慢させるようにしてくださいね。

ということで今回の記事では、おやつが欲しいと泣く赤ちゃんに対しては、どのように対応していけばいいのか、正しい対処法を紹介します!

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赤ちゃんに食べられるだけおやつをあげないで!!その前にあたえ方を考えて!

赤ちゃんがたとえおやつが欲しいと大泣きしていても、泣き止むまでおやつをたくさん与えてしまうと、肥満や虫歯に繋がるし、泣けばおやつを出してくれる、と学習してしまいます!

そのため、赤ちゃんに食べられるだけおやつをあげないでくださいね!

おやつの与えすぎは赤ちゃんの健康にまで影響を及ぼすので、くれぐれも適切な量を適切な時間に与えるようにしましょう。

でも、ずっとおやつが欲しくて泣いていると、親御さんは本当に疲れてしまいますよね…。

ということで先ほども説明したように、赤ちゃんがおやつ欲しさに泣く場合は、一口サイズのおにぎりやパンを1個だけ与えるのがベスト!

主食であるご飯やパンなどは、多少与えすぎても問題ないし、何よりお腹も膨れるので、赤ちゃんも満足するでしょう。

やっぱりおやつって与えすぎるのは良くないんですね…。

私の友人の娘さんも、おやつが足りなくて泣いていることがあっても、決して友人はおやつを増やすことはなかったと話していました。

おやつを下手に与えるよりも、主食になるものを少しだけ与えるようにすれば、健康にも問題なく、赤ちゃんを満足させられますよ。

そしておやつを与える時間と与える量も、しっかり決めておくこと!

特に量はしっかりと決めておかないと、いつまでもダラダラと赤ちゃんがおやつを食べてしまい、次の食事を食べられなくなってしまいます!

やっぱりおやつは与え方にも気を付けなければいけないんですね…。

ということで、もしお子さんがおやつ欲しさに泣くようであっても、おにぎりやパンなどで我慢させましょう。

そしておやつは絶対に与えないこと!

この2つのポイントがかなり重要になってくるので、ぜひ覚えておいてくださいね!

そうすれば赤ちゃんも健やかになるし、

我慢もだんだんと覚えていくようになるでしょう。

赤ちゃんがおやつを食べない!?赤ちゃんせんべいを嫌がり投げるのはなぜ?

赤ちゃんがおやつのせんべいを食べないで、嫌がって投げたりするのは、味もしくは食感が好きではない、または食べづらい、お腹が空いていない、遊びたいなどの理由があるんですよ!

実は意外と、赤ちゃんせんべいを食べたがらない赤ちゃんって、結構多いんですよね…。

でも、それならおやつに何を与えれば良いか、困ってしまうでしょう。

ということで、おやつに赤ちゃんせんべいを食べずに、投げるなどしている場合は、以下のことを試してみてください。

☑ 赤ちゃんせんべいを小さく砕いて与えてみる

大きさや形が食べづらい場合は、赤ちゃんせんべいを小さく砕いたりしてあげると、投げずに食べてくれるようになります。

ということで、丸ごとのまま、赤ちゃんせんべいを与えている場合は、せんべいを小さくしてみましょう。

☑ おやつをたまごボーロに替えてみる

赤ちゃんせんべいの味や食感が気に入らない様子なのであれば、たまごボーロを与えてみてください。

そうすればかなり赤ちゃんも食べやすくなるので、投げずに食べてくれるようになりますよ!

☑ おやつの時間をちょっとだけずらしておもちゃで遊ばせる

何のおやつを与えても投げて食べないようでしたら、遊びたい気持ちの証拠なので、一旦おやつを与えるのは後にして、

遊ばせるようにしましょう。

十分に遊ばせてから、改めておやつを与えてみると良いですよ!

以上が赤ちゃんがおやつを食べない時の対処法なので、ぜひ試してみてくださいね!

まとめ

赤ちゃんがおやつ欲しさに泣くようであっても、虫歯や肥満、次の食事を食べないなどに繋がってしまうので、おやつを与えないようにしましょう。

代わりに一口サイズのおにぎりやパンを1個だけ与えると良いですよ。

また、赤ちゃんせんべいを食べない時は、せんべいを砕いたり、たまごボーロを与えてみたり、おやつの時間をずらして少し遊ばせると良いでしょう。

そうすれば赤ちゃんも満足するので、親御さんとしても安心ですよ!

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