赤ちゃんにとってハイハイしやすい部屋と狭い空間をうまく使う方法!

子育て

赤ちゃんがハイハイできるようになると、一気に行動範囲が広がります。これまで大人が安全に使えていた空間も、ハイハイの赤ちゃんにとっては危険がいっぱい。

あっちはダメ

こっちもダメ!!

となってしまうと赤ちゃんも大人もストレスが溜まります。

今回はアパートで赤ちゃんを育てているパパママに向けて、狭い空間でも安全に作れる赤ちゃんスペースのご紹介です。

ポイントは大人と赤ちゃんの空間をしっかりと分けること!

部屋が広くなくてもちょっとした工夫で、赤ちゃんスペースを充実させられますよ。赤ちゃんに思いっきりハイハイさせてあげましょう!

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赤ちゃんの部屋づくりってアパートの狭い部屋でも諦めないで?狭いアパートでも部屋づくり大丈夫!

アパートなどの狭い空間だと、家具の配置によっては赤ちゃんスペースが満足に取れず悩みますよね。そんなときは「ここにだけは何も置かない!」という赤ちゃんスペースを作ることで解決しましょう。

大人中心の生活だと、テレビ、ソファ、テーブル等、部屋のあちこちにバランスよく配置しますよね。これをひとところにぎゅっとまとめてしまうと、思いのほかスペースを空けることができます。

赤ちゃんスペースには柔らかいじゅうたんやウレタンマットなどを敷きます。こうすることで床を柔らかくして赤ちゃんを守るだけでなく、大人に対してもここには物を置いてはいけない!という視覚的な仕切りを作ることができます。

つかまり立ちが出来るようになった時のことを考えて、ベビーサークルで囲ってしまうのも良いですね。ただし、高さがある分赤ちゃんが見えづらくなったり、部屋に圧迫感を生んでしまったりすることもあるので、完成像をよくイメージしてから購入することをおすすめします。

赤ちゃんの部屋づくりはいつから準備するのがベスト!?ママパパがお世話しやすい部屋づくりとは?

赤ちゃんとの生活は、模様替えと同時並行で進んでいく家庭が多いでしょう。出産前に赤ちゃんを寝かせるスペースを新しく作ったように、ハイハイ期にはハイハイ期の、あんよ期にはあんよ期のベストなお部屋づくりが必要です。

出来れば前倒して準備していくとスムーズですが、実際のところ赤ちゃんによって発育のペースもやんちゃ度合いも全く違います。その子に合わせて、マイナーチェンジしていく必要があるでしょう。

パパとママの荷物についても、見直してスペースを作っていきましょう。例えば、飾り棚や本棚は思い切って一部を段ボールなどにしまうことも考えたほうがよさそうです。

赤ちゃんが自力で移動できると思わぬ高さまで手が届くことがありますし、口に入れてしまったり、赤ちゃんの上に落ちてきたりすると危険だからです。

部屋の重心をできるだけ低く、シンプルなお部屋づくりを目指すと、赤ちゃんに優しく、大人もハラハラするストレスの少ないお部屋になります。

ただし、赤ちゃんのために!と思いきりすぎて色々と捨ててしまうことはおすすめしません。赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまいますし、いずれ大人と同じ家具や物の配置でも安全に過ごせるようになります。

その時に思い出の物を捨ててしまったことを後悔したり、家具を買いなおしたりするのはちょっと悲しいですよね。押入れ収納や実家に保管してもらう、またレンタルスペースを借りることを考えてみるのも一つの方法ですよ!

まとめ

赤ちゃんの成長はあっという間。お部屋の模様替えも慌ただしく繰り返さなければいけないのが、子育ての大変さの一つですよね。

狭い部屋だからといって諦めず、家具の配置を工夫することで赤ちゃんに優しいお部屋づくりを目指していきましょう。

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