あなたは今、お化粧をするときにどこでしていますか?
洗面台や朝ごはんを片づけたテーブルを利用している人が多いのではないでしょうか?
子どもが絶えず肩に、足に、からまり続けるせいで定位置はない!なんて声も聞こえてきます。
メイクがあわただしくなってしまうのは・・・
ズバリ、収納場所に問題があるのかも?私がそうでしたから・・・(笑)。
ポイントは、全部同じ場所に揃えてしまうこと!
この記事では世のママ達はどうやってメイクしているの?という疑問にこたえるべく、お化粧場所や収納についてお話しします。
ママはお化粧ってどこでする!?部屋が狭いならどうする!?化粧道具はどこにしまう!?
独身時代や新婚時代は「見せる収納」を楽しんだり、忙しいときに少し出しっぱなしになっていたりしても大丈夫でした。しかしママになるとそうはいきませんよね。
とくにスペースの限られた賃貸アパートだと、子どもの荷物も増えてきてメイク場所がない!?
なんてことも・・・。
さて・・・
あなたのおうちのメイク道具はどこに置いてありますか?
バラバラになってしまっていませんか?
実はそれが朝をあわただしくしてしまう原因かもしれません。メイク場所が決まっていなかったとしても、道具をまとめておけばその日の状況に合わせてメイクを完了させることが出来ます!
化粧水からファンデーション、口紅に至るまで、ひとところに集めておけば、その場所を拠点としてお化粧場所を日によって変えることが出来ます!
余裕のある時はゆっくり洗面台やドレッサーでお化粧することもできますし、家事や子どもの用事の合間に居間のテーブルでチョコチョコ…なんてことも臨機応変に可能です。
部屋が狭くても、コンパクトにしまう場所さえ一つ用意すればいいので誰にでもできる朝の時短術です。
お化粧が終わったらまたメイク道具の場所だけ、定位置に戻しておくことを忘れないでくださいね。忙しすぎるときはドレッサーの引き出しに投げ込んでおくだけ、ポーチにまとめておくだけ、これを意識するだけで明日のお化粧がずいぶん楽になるものです!
「ドレッサー」VS「メイクボックス」どっちが便利!?&「メリット・デメリット」
さて、それでは化粧品の収納場所としてドレッサーとメイクボックス、どちらが便利なのでしょう?それぞれのメリットとデメリットをお話しします。
まずドレッサーですが、メリットとしては収納が豊富にあることです。基礎化粧品からポイントメイクに使う小物類まで、多くの物を引き出しや扉にしまい込むことが出来ます。
小さいお子さんがいてもいたずらされる心配がなくて安心ですね。さらにしまうのも定位置を決めやすいので、物の散らかりが目立たなくなります。
デメリットとしては、ドレッサーを置いた場所から物を移動させるとき、それぞれの扉から物を出す手間があるところです。できれば生活や家事の導線上、便利な居間に置けるといいですが、住まい全体の広さとの相談してみてください。
続いてメイクボックスです。メリットはなんといっても持ち運びが簡単なことです。今日は居間で、今日は洗面所で、寝室で…。どこへでも簡単に持っていけます。
これは忙しいママには大変うれしいですね。
デメリットは収納できる量がドレッサーに比べれば少なくなるので、化粧水の瓶が大きかったり、色違いのものをたくさんそろえるのが好きだったり…なんて方には物足りないかもしれません。
定位置をどちらかに決めるとしても、それぞれにメリット・デメリットがありますのでライフスタイルに合わせて決めてみてください。
まとめ
いかがでしたか?ライフスタイルやお化粧に使える自由な時間は人それぞれ。
それでも誰もが、一日の始まりにお化粧が気持ちよくできると一日のモチベーションもあがりますよね。
ぜひご自身にあったメイクの収納場所をひとつ決めて、バタバタしない快適な朝の時間を送ってくださいね!
まぁー、私の場合、実際のライフスタイルと、憧れのライフスタイルとはちょっと違います。ドレッサーはあります。いつの間にか物置台として大活躍しており、とても残念ですがドレッサーとしての役割は果たしておりません。マメで几帳面なママならそんなことはないでしょうけど・・・。
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