赤ちゃん連れの旅行ならベビー布団は持参する？それとも持参しない？

赤ちゃん連れで旅行に行く場合、ベビー布団は持参しなくてOK！

ベビー布団があるとかさばるし荷物が多くなってしまい、大変なんですよね…。

でも代わりに、おねしょ用のはっ水シートを持参すると良いですよ！

やっぱり赤ちゃん連れで旅行に行く際、何を持って行けばいいか悩みますよね…。

そこで今回は、そんな悩めるママパパのために、ベビー布団は持参すべきなのか、他にどんな物を持参しなくて良いのか、また少しでも荷物を減らす方法を紹介します！

6～8ヶ月の赤ちゃん旅行の持ち物で「コレ、持って損した！」ものとは！

6ヶ月くらいの赤ちゃんを連れての旅行なのでしたら、ベビー布団の他にベビーカー、ブランケットの3つは、持ち物に含めないようにするのがおすすめ！

というのも、まず冒頭でもお伝えしたように、ベビー布団は必要ありません。

たとえベビー布団の貸し出しをしていない宿泊先であっても、大人用のベッドに一緒に寝かせればOKなんですよね。

ただし先ほども説明したように、万が一オムツから尿が漏れてしまわないように、はっ水シートは持ち物に入れておくべきですよ。

そうすれば宿泊先の布団を汚す心配もないので安心！

また、ベビーカーは確かに赤ちゃん連れでの旅行の際は、一見すごくあると便利そうと思えるけれど、電車やバスなど公共交通機関を利用する際に、あると何かと邪魔になります。

しかも、人の多い観光地をベビーカーで歩くって、かなり大変なんですよね…。

そのため、ベビーカーではなく、抱っこ紐で赤ちゃんを連れて行くようにしましょう。

ちなみに私の友人にも小さい娘さんがいますが、やっぱり娘さんを連れて旅行に行った時は、ベビーカーだと行動しづらいので抱っこ紐を使った、と話していました。

そして、ブランケットもあると何かと使えそうな気もしますが、実際はそんなに出番がありません。

赤ちゃんの寒さ対策は、おくるみやバスタオルなどで代用できるため、ブランケットってあってもやっぱり邪魔になるだけの持ち物なんですよ。

ということで、これらの持ち物は、持って行くと損してしまうので、持参はしないようにしていきましょう！

でもベビーカーも持参しない方が良いって、ちょっと私的には意外でした。

それでも、友人の話を思い出したり、観光地の人の多さを考えて、なるほどな、と納得がいきましたよ！

結論からいうと、赤ちゃん連れでの旅行ではオムツ関係や、ミルクもしくは授乳関係のもの、赤ちゃんの食事関係のもの、着替え、そしてはっ水シートとバスタオル、母子手帳と保険証が最低限必要です。

一見持ち物が多そうですが、バスタオルを持って行くことで、車ナシの旅行でも、荷物を多少減らすことが出来ますよ！

では、より詳しく、赤ちゃん連れの旅行の際、最低限持参すべきものを紹介しますね。

いつも使っている紙おむつを多めに持って行き、またお尻拭きと、使用済みのこれらのものを入れる、ビニール袋があると良いでしょう。

ビニール袋はファスナー付きのものの方が、臭いが漏れないのでおすすめですよ！

ミルクを飲ませているなら粉ミルクと哺乳瓶、そして湯さましを持参しましょう。

母乳を飲ませている場合は、授乳ケープがいりますが、バスタオルでも代用できますよ。

離乳食を与えている月齢なら、離乳食と赤ちゃん用のスプーンやフォーク、食事用のスタイ、そして飲み物とおやつが必要です。

着替えは念のため、少し多めに持って行くと良いですよ。

そうすれば万が一赤ちゃんが食事やミルクを吐いたとしても、すぐに着替えさせることが出来ます。

はっ水シートは先ほども説明したように、宿泊先のシーツの上に敷くことで、布団を汚すのを防ぐことが出来ます。

またバスタオルは、ブランケットや授乳ケープ代わりに使えるので、あると何かとおすすめ。

旅行先で赤ちゃんが熱を出す可能性もあるので、念のためきちんと母子手帳と保険証も持参しましょう。

以上が最低限必要なものなのですが、やっぱりこうして見ると、結構な荷物になりそうに感じますよね。

でも、前述したようにブランケットや授乳ケープ代わりに、バスタオルを使ったりするだけで、多少は持ち物を減らすことが可能です！

ぜひバスタオルを活用して、赤ちゃんとの旅行を楽しんでくださいね！

赤ちゃん連れで旅行をする場合は、ベビーカーやブランケット、そしてベビー布団は持参しない方が良いですが、代わりにはっ水シートを持って行きましょう。

また、オムツ関連のものやミルク、授乳関連のもの、赤ちゃんの食事関連のものと着替え、バスタオル、母子手帳と保険証を持って行きましょう。

バスタオルはおくるみやブランケット、授乳ケープ代わりとして使えるので、あるととても便利ですよ！