寝室にドレッサーを置いたらメイクスペースとして使うのは最初だけって本当!?

お悩み

テレビドラマなどを見ていると、寝室に置かれたドレッサーでゆったりとお手入れをしていたり、お化粧をしていたりするシーンがありますよね。なんとなく優雅な時間が流れるような気がしてあこがれてしまいます。

ですが・・・

実際ドレッサーってどうなの?

本当にみんな使っているの?

と疑問に思うあなたへ、ドレッサーの便利な点をご紹介します。結果的に言うと、使うメリットはたくさんあります!

ただ、ドレッサーは欲しいけど、寝室にメイクスペースとしての余裕がないので迷っていたり、寝室にか鏡を置くとに抵抗を感じてる人も多いみたいですね?

スポンサーリンク

寝室のドレッサーに関してよく風水で「寝てる姿が鏡に写ってはダメ」ってよく聞くけど本当!?

ドレッサーを置くなら寝室に、という方は多いと思いますが、鏡についてよく聞くうわさがありますよね。それは寝ている姿が鏡に写るとよくない…というもの。

もちろん風水の考え方であったり昔からの言い伝えであったりするので科学的な根拠はありませんが、暗くなる夜にふと自分の姿が映るとなんとなく不気味な気持ちになるものです。

そんなときは鏡に扉がついているタイプの物を選ぶことができますし、鏡にかけられるマルチカバーなども売っていますのでこれらを利用して対策しましょう!

実際に化粧品類の収納場所と大きな鏡のあるメイクスペースが一緒になったドレッサーは大変便利です。また洗面所の構造とは違い、座って作業をすることができるし、机に肘を置いて安定させてラインを引く…などといったメイク特有の動きもドレッサーならではの安定感です。

あちこちに散らばってしまいがちなメイク道具も、引き出しや扉にしまい込んでしまえば、散らかることがないのでおうち全体もすっきりとしますね!

置くスペースがあるのならば、洗面台とは別にドレッサーがあるとこんなにも便利なのです!

寝室のドレッサーに照明(女優ライト)が後付けできる!?照明の選び方と取り付けの注意点!!

ドレッサーを置く場所として、本来はその目的を考えると明るい場所に置くべきです。しかしながら生活の導線を優先して寝室に置きたい場合は、照明の有無が非常に重要なポイントになります。

もちろん明るいライトがついているものも家具屋さんにはいろいろ種類があるので、できるだけ明るいものを選ぶべきですが、照明がついていなかった場合や明るさが足りなかった場合、

自分で追加することはできるのでしょうか?

こたえはYESです!

もちろん新しいライトを購入する費用が別途かかることや、照明一体型の物に比べて必要なコンセント差し込み口の数が多く必要になるなどの面倒はありますが、自分で照明を追加することは十分可能です。

ライトを追加したい場合は、クリップ付きの照明を用意しましょう。これはソケット部分にクリップがついていて、この部分に挟める厚さのところであればどこにでも照明がつけられる仕組みの便利グッズです。家具屋さんやホームセンターで見つけられますので、ドレッサーの枠部分に取り付けられるかをよく確認して購入してみてくださいね。

白熱球など熱くなるタイプの電球を使用する場合は、くれぐれも火事にならないよう取り付けるところや消し忘れに気を付けてください。すこしお値段は高くなりますが、LED電球であれば熱が出ませんし長持ちしますので安心です。

まとめ

洗面所でもお化粧は十分できますが、あくまでもお化粧専門の家具ではないのでどうしても収納量や機能性では不便な点がでてきます。

他にも家族、例えば旦那さんやお子さんがいる場合はさらにお化粧品に使える収納量は減ってきますよね。

自分専用のドレッサーがあれば、好きなものに囲まれて安定した場所でゆったりとお化粧を楽しむことが出来ます! 何かと忙しくてバタバタしがちな朝。

せめてお化粧時間が素敵なものになると、素敵な一日になりそうですよね。ぜひこの記事を参考に、あなたにピッタリのドレッサーを探してみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました