全国的に人気のアクティビティーとして注目のフォレストアドベンチャーが糸島にもあった!
フォレストアドベンチャーといえば、アスレチックの代名詞として子供から大人まで夢中になれるアクティビティーです。
恋人同士や家族でも刺激的なアスレチック体験をしてほしいということで、今回はフォレストアドベンチャー糸島について紹介して行きます。
フォレスト アドベンチャー 糸島のアクセス!
〒819-1622 福岡県糸島市二丈一貴山312-390
お車でお越しの方
フォレストアドベンチャー・糸島は、白糸の滝ふれあいの里より15分の場所にあります。
西九州道に乗り、前原方面へ 終点の前原料金所を過ぎたら直進。
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一つ目の交差点「東」の信号を左折。
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12号線のT字路を右折して白糸の滝方面へ進んでいきます。
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12号線をそのまま佐賀方面へ直進し、どんどん山へ登る。
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白糸の滝ふれあいの里入口の大きな看板を右折。
※フォレストアドベンチャー・糸島の看板を目印にして下さい
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ここを必ず右折して、白糸の滝方面へ向かって下さい!
※のろ高原まで行くと行き過ぎですのでご注意を!
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白糸の滝まで到着すると突き当たりにフォレストアドベンチャー・糸島の看板がございます。
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こちらを右折してください。
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ここから登ったり下ったりの山道を5kmほど進んで頂きますと到着します!
大体10分程度です。
駐車場情報
駐車可能台数は40台で駐車料は無料です。
確か看板のない道を進んでいったところに駐車場がありました。
不安な方は、問い合わせて事前に確認しておきましょう。
電車を利用すなら
車が無いという方は電車で行こうか?ってことになるのですが、実はあまり現実的ではありません。
電車はありますが最寄駅が「筑前前原」になります。
ただし、駅から歩きで移動するには遠いです。
JR筑肥線「筑前深江駅」より、タクシーで約30~40分
※近隣でバスは運行しておりません。
タクシーでお越しの場合、目安料金は約3,000円です。
免許をお持ちなら、レンタカーを利用することをお勧めします。
施設内のトイレはどこ?
意外だったのですが、園内にはトイレがないので、入り口にある公衆トイレで事前に済ませておく必要があります。
トイレが近い方は特に注意が必要ですのでお気を付け下さいね。
施設内にレストランや売店はある?
ちなみに園内にはレストランや売店などもありません。
食事は済ませてから行きましょう。あと子供ずれの方は飲み物は持参した方がいいですよ。
フォレスト アドベンチャー 糸島の時間
【営業時間】
9:00オープン15:00最終受付
※天候などによりクローズしている曜日もあります。
確実に営業確認を行うためにはフォレストアドベンチャー糸島の
営業カレンダーを確認するようにしましょう。
フォレスト アドベンチャー 糸島の料金
フォレストアドベンチャー糸島パークを利用するにあたって料金を紹介しておきます。
コースの利用料金
子供料金(17歳以下) 一般利用2600円・団体利用2300円
大人料金(18歳以上) 一般利用3600円・団体利用3300円
キャノピーコースの利用料金
大人・子供料金共通 2600円
ガイドパック利用料金
プライベートガイド料金 5200円
フォレスト アドベンチャー 糸島の割引・クーポン
フォレストアドベンチャー糸島を利用する際お得な割引を受ける方法を紹介して置きます。
割引クーポンを配信する「特放題」や「みんなの優待」などの会員になっている方はフォレストアンドベンチャー糸島の割引クーポンを入手出来るので、会員の方は割引クーポンを持参しましょう。
そうすると300円の割引を受けることができます。
フォレスト アドベンチャー 糸島 アクティビティー詳細
コースマップ
アドベンチャー コース
ダイナミックでスリリングな樹上体験をエンジョイできるコースです。
森の高低と特徴を生かした最も難易度の高いコースなんですね!
最もスリルのある【ターザンスイング】はこのアドベンチャーコースでないと体験できません。
採用している安全システムにより、ご利用条件/利用料金が異なります。
ディスカバリーコース
森を楽しめる本格的なコース!
樹の上で自ら安全確保するセルフビレイを使用したコースです。アドベンチャーコースより高さや難易度をやや抑えているので、より幅広い方にご利用いただくことができます。
お子様はもちろん初めてチャレンジする大人まで家族みんなで幅広く楽しめます。
キャノピー コース
家族みんなで楽しめるコース!
シンプルで扱い易い安全器具とアドベンチャーコースより高さや難易度をやや抑えているので、より幅広い方にご利用いただくことができます。
お子様はもちろん初めてチャレンジする大人まで家族みんなで幅広く楽しめます。
キッズコース
小さなお子様向けコースもできたんです。
コース上から地面に滑り降りるまでは外れる事の無いハーネス(安全器具)を装着し、保護者の方の目の届く範囲で安心してご利用頂けます。
約1m~2mの低い位置に設置しながらも、山の地形を利用したジップスライドも体験出来ます。
服装は汚れてもいいもので!
フォレストアドベンチャーって、自然の中の森林や地形を生かしたアクティビティーです。
なので動きやすすて汚れてもいい服装で非日常を楽しむことが一番。服を気にしてては思いっきり楽しむことはできないですからね。
お洒落なパンツやシャツで行くと後悔しますよ!
まぁ~ないとは思いますが、スカートもNGですよ!
髪の長い女性ならシュシュなどで縛って下さいね!
それと、帰りに何処か立ち寄る予定があるなら、場所によっては着替えを持参した方がいいです。
夢中になって遊んでいたら、服が汚れていることもあるので、汚れてもいい服で行くようにしましょう。
あと、履きなれた運動靴がベストです!スニーカーとかね。
間違ってもサンダルとかで行くことないようにしてくださいね。
幼児も参加できる?
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」からのクチコミがありましたので乗せておきます。
フォレスト アドベンチャー 糸島の予約
フォレストアドベンチャー糸島の予約は9:00~15:30までの30分刻みで予約可能です。
予約の20分〜30分前に受付を済ませるようにしてくださいね。
事前の予約がベストですが、空きがあれば当日でも利用することができますので、
一度、電話で問い合わせをした後に行くようにしましょう。
フォレストアドベンチャー糸島電話番号:080-5548-2070
オンラインで予約するならこちら
GWや夏休み春休みなどは、とくに混雑していることが多いですので予約がおすすめです。
フォレスト アドベンチャー 糸島の混雑
こっそり教えるGW攻略法
ちょっと混雑が心配な大型連休のフォレストアドベンチャー糸島?
4月の中ごろから、子供たちもGWを楽しみにしてると思いますが、
フォレストアドベンチャーのGW攻略ポイントをご紹介!します。
攻略①予約必須です。
GW期間中は『本日は全コース満員御礼、予約無しのお客様はゴメンナサイ・・・』は良くある光景なので、必ずご予約を!しかも既に予約が満席のパーク・日程・時間帯がチラホラ出ているので、お早めに!
攻略②道順・到着時刻の確認
どのパークも、基本的には『予約時間(=安全講習スタート時刻)から20〜30分前に受付到着』をお願いしております。(一部例外のパークも有り)なので、当日にこの受付到着時間に遅れると、予約時間に間に合ってもスタート出来ない可能性もあります。
攻略③もし予約ができていないときは?
・・・とはっても、急に休みがとれたり、あるいはスケジュールの変更をしたり、予約無しだけどフォレストアドベンチャーで遊べない?というお問い合わせも例年多数!(嬉しいことなのですが・・・)そういった場合は、『パークへまず電話』。
攻略④オススメの時間帯・場所
やはり、可能であればGWの連休中日(今年であれば4/29、5/4〜5)は避けるのがベターですね。連休日の初め(同4/28、5/3)や、最終日(同4/30、5/6)なら多少の混雑は回避できる場合もあります。
攻略⑤当日の流れを先取り
当日の流れとしては・・・『受付で誓約書記入』→『お支払い』→『お着替え』→『お手洗い』→『ハーネス装着』→『安全講習スタート』という流れです。
この一連の流れ(『ハーネス装着まで』)を20〜30分で完了するので、ちょっと忙しいですね。可能であれば受付到着までに『お着替え』と『お手洗い』は済ませておくことがオススメ。
攻略⑥持ち物
ほとんどのパークでは、貴重品用のロッカーが無いので、貴重品を入れる小さめのバッグやウエストポーチがあるとオススメです。(ポケットは落ちる可能性があるのでオススメしません)。またどうしても混雑したコース内では、待機列から抜け出しにくいので、ちょっとした飲み物やタオルなどを持って行くのもオススメです!
攻略⑦敢えてGWをはずす
まあ、元も子もないアドバイス?なのですが、もしお住まいの近場のフォレストアドベンチャーであれば、敢えてGWに行かなくても、混雑が少ない&新緑がキレイな5月の通常の土日が快適・・・ということもあります。皆様にお会いできるのであれば、別にGWでも普通の土日でも、スタッフは気にしません!
まとめ
今まさに、コロナが終息するかどうかの微妙な時期なので、お出かするかは人それぞれですが、今年は徐々に終息すると信じたいですよね。
ただ、フォレストアドベンチャー糸島でも感染対策をし、お客様の来場を待ち望んでいると思います。
おうち時間を有意義に過ごすことができるなら、無理をする必要はありませんが、非日常から離れて森林の中で自分自身の身体と対話をする絶好の機会になるる場所だと思いますので、興味のある方は一度足を運んでほしいと思います。
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